計算方法と判定基準
入力した借入額・金利・返済期間から月返済額を計算し、現在と金利上昇時の家計余力を比較します。
使用する計算
- 住宅ローン返済額
- 元利均等返済・ボーナス返済なしとして、借入額、年利、返済月数から概算します。金利0%の場合は借入額を返済月数で割ります。
- 毎月の家計余力
- 毎月の手取り - 生活費 - 住宅ローン返済額
- 貯金でまかなえる月数
- 貯金 ÷(生活費 + 住宅ローン返済額)
- 金利上昇時の比較
- 入力した金利に1%と2%を加え、同じ借入額・返済期間で月返済額を再計算します。簡易判定には1%上昇時の月収支を使います。
100点スコアの内訳
4項目の基礎点を合計し、今の家計と金利上昇時の余力を表示します。各項目は目安までの割合に応じて段階的に加点します。
現在の月収支
30点手取りから生活費と現在金利の返済額を引き、手取りの20%以上が残ると満点です。
金利上昇への耐性
25点金利が1%上がった場合の月収支を使い、手取りの10%以上が残ると満点です。
貯金の備え
25点生活費と返済額の6か月分以上の貯金があると満点です。
住宅費の割合
20点月返済額が手取りの20%以下で満点です。40%以上は0点として、その間を段階的に計算します。
重大な赤字または貯金不足があるのに高得点にならないよう、「見直し推奨」は59点以下、「慎重に確認」は79点以下に調整します。調整がある場合は結果画面に減点数を表示します。この点数は公的基準ではなく、当サイト独自の比較用スコアです。
3段階の判定基準
一定の余力あり
現在と金利1%上昇時の月収支が黒字で、現在の余力が手取りの20%以上、金利上昇時の余力が10%以上、住宅費が手取りの30%未満、貯金が生活費と返済額の6か月分以上の場合です。
慎重に確認
月収支は黒字でも、余力・住宅費割合・貯金のいずれかが上の目安に届かない場合です。
見直し推奨
現在または金利1%上昇時の月収支が赤字、もしくは貯金が生活費と返済額の3か月分未満の場合です。
この判定の限界
判定基準は金融機関の審査基準や公的な安全基準ではなく、このサイト独自の簡易的な目安です。教育費、車、固定資産税、住宅修繕、物価変動、収入変化は数値に含みません。